10万画素で3Gなら5fpsくらい
Ver1.0の”アプリケーションの説明”には、「3GもPHSも公式にはサポートしない」とありますが、自分は非公式に、LAN_to_LAN、LAN_to_3G のどちらも問題なく使えました。
(Leopard__Router(ENAT)__iPhone3G v2.1)
ホストがセットになったiPhoneなクライアントは、現時点ではこれだけっぽいので、手軽にWebCamしたい場合、選択肢がありません。
Ver1.0のホストには、エンコードの調整機能がないので、フレームレートを上げたい場合は、できるだけエコノミーなカメラをつなぐと吉。
------------ Ver 1.1追伸 ------------
Ver1.1で、予告通りオーディオのデコーダーが追加され、ホスト側のエンコーダーも、Ver1.1.1にアップデートされました。
3Gでは、ほとんど役に立ちませんが、LAN_to_LAN(FTTH)なら、会話や音楽もほとんど途切れることなく拾えます。
LAN内の複数のCamを切り替えてモニタしていると、画素数の少ないCCDをつけたホストだけ、飛躍的にフレームレートが改善することから、ビデオもオーディオも、通信速度よりも、デコーダー側の圧縮機能がボトルネックになっているようです。
10万画素程度のCamに繋いだ状態では、携帯最速のWebCamクライアントなんじゃないでしょうか。
LAN内にホストを2台同時に起動すると、2台目以降のBonjourサービスがエラーになる点が、多少気になります。(IP指定で使用可)
かつお丸 about
ACam Live Video